研修内容

入社日～3日

下記の7項目について運行管理者とマンツーマンで座学を行います。
※主なものを抜粋

・道路運送に関する法規
・日常点検
・点呼

・交通安全関係
・火災予防
・労働災害防止関係

・服装、身だしなみ
・接遇用語
・身障者への対応

・苦情処理

・ドライブレコーダーの記録の共有・活用

～2ヶ月

指導担当の運転手とマンツーマンで以下の項目を研修します。
・運転研修（3日間～）
・路線研修（5日間～）
指導運転手が乗務し、経路やワンマン操作などの教育を行います。
・路線研修（15日間～）
新人運転手が乗務し、実践しながら運転手としての基礎を学びます。

試験

役員、運行管理者、整備管理者、指導担当運転手などが試験官となり、本人に通告なしで実車試験を行います。

独り立ち

試験結果を伝え、合格した場合独り立ちする路線バスで実績を積んだ後に、都市間バスや観光貸切バスの研修を行います。